
私が好きだった映画ですごく影響された映画が映画ドラえもん「のび太の魔界大冒険」です。
もしも魔法が使えたら・・・・。
のび太のいつもの空想。
いつになくのび太は本を調べたり、魔法について勉強します。
んで結局、物知りの出来杉に「魔法はもう無いのか」を聞きに行きます。
「ない。」
と出来杉に言われ、
そこで、ないなら作ってしまえと、
のび太がもしもボックスで魔法の世界を作って、
魔界の怪物らがでてきてとんでもないことになっていくお話です。
のび太とドラえもんがメドゥーサに石にされる等、衝撃的な作品でした。
また、ドラミちゃんが絶妙なタイミングで現れて、
もしもボックスを使って、元の世界に戻し、
一旦めでたしめでたしとなってお話が一旦エンディングが流れて、終わるところを
さっきまでいた、魔法の世界の中でジャイアンやスネオや静香ちゃんが、
悪魔に捕まってるのを、のび太が気にして、「魔法の世界の捕まったみんなはどーなるの?」
パラレルワールドになる。
(あっちの世界はあっちの世界で。
こっちの世界はこっちの世界で関係なく続いていく。)
ってことが分かって
「それじゃちっとも解決にならないじゃないか」
魔法の世界に戻って、ジャイアンや静香ちゃん、スネオを助けに悪魔を倒しにいくという話しです。
『まさに藤子・F・不二雄の、SF(すこし不思議)なお話です。
出来杉の魔法についての解説なんか勉強になりましたし。』
あの映画を見てから、大人になるまで、魔法に触れる機会が結構ありました。魔法についてまたお話しします。